タイの安宿に気をつけろ!ホテルのレビューは英語のものまで読むべし!

タイの安宿に気をつけろ!ホテルのレビューは英語のものまで読むべし!

 

こんにちは!

 

タイ初日の最初の宿で南京虫に当たったサトです。

 

今回は、

 

南京虫のいない宿を探すなら、レビューは英語のものも
しっかり参照すべき!

 

ということを実体験を踏まえて話したいと思います。

 

南京虫に当たった日のことは以下の記事に詳しく書いているので、よければご覧ください。

 

衝撃的過ぎたタイ初日!!その② バンコクのホテルで洗礼を浴びる

 

 

あまりにもショックで、今でもシングルルームで部屋の電気を消して眠れないくらいです。

 

ちなみに電気をつけていても眠れないので、あんまり眠れません。

 

じゃあ眠れないじゃん!と思われた方、

 

安心してください。夜が明けてから電気を消して二度寝しています。

 

南京虫恐怖症というものがあるとすれば、私は軽度の南京虫恐怖症でしょう(笑)

 

 

なぜこんなことになってしまったのでしょうか?

 

私は旅に出るときに初日分だけは予約をすることにしています。

 

そのため、今回も初日の宿だけ予約しました。

 

Expediaなどのホテル予約サイトで調べると、バンコクの宿の内、1、2を争うくらい安い宿でした。

 

もちろん、レビューも見ました。

 

評価は全体ではよくなかったのですが、日本人の方の評価を見る限り、

そこまで悪いとも思えませんでした。

 

しかし南京虫はいたのです泣

 

私はこの宿に泊まってからしばらくが経過した後、もう一度その宿のレビューを見返してみました。

 

「あんなにやばい宿ならもっと悪い評価があってもおかしくないよな、、」

 

と思いながら。

 

日本語の評価を見ていくと、それほど悪くはありません。

 

しかし、もう少しさかのぼって英語の表記を見ていくと、

 

disaster

 

とか

 

bedbugs were curling all over me

 

とか

 

と書いてありました。

 

ちなみに特に印象的だったのは、スペイン語で

 

トコジラミ!ノミ!南京虫!

私が見た部屋には南京虫やノミがいて、シーツは汚くて血で染まっており壁は汚く床も汚かった。

現代のホラーだったわ

私は三階部屋を変えてもらったがすべて同じで、宿を変えようとして返金可能か聞いたら

受付の人は私たちに表情で笑いかけてくれたわ

 

と書かれていたことです(筆者翻訳)。

 

私は、他にも同じ思いをしていた人々がいたことを知って、心が軽くなりました。

 

同時に、

 

もっとレビューちゃんと見ておくべきだった

 

としみじみと思いました。

 

皆さんも、宿に泊まる前には英語のレビューまできちんと見ておくことをお勧めします(笑)

 

 

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