タイ七日目後半! タイで初めての床屋&タイ式マッサージ!

今回はタイのチェンコンで散髪した時の話や、
人生初のタイ式マッサージを受けた話
です!
床屋編
チェンコンの日本人宿パパイヤビレッジで休憩

を終えると、
私は再び自転車を借りて散髪に行きました。
まず適当に通りを走ってみて、ちょっとおしゃれ風な店を見つけたので入ろうとすると、
近くにいたお姉さんが、
「そこは女性用だよ」
と教えてくれました。
そして次に、駐車スペースが割と広めにあるお店に行ってみると、
店の前には掃除中のおばちゃんがいました。
おばちゃんに、
「髪を切りたいのですが、、、」
とジェスチャーしつつ聞いてみると、
ん?(。´・ω・)
という表情をされました。
どういうことだろう??
と思い、
「ここは、、?」
と聞くと、
「銀行だよ」
と言われました。
よく見てみました。
銀行でした。
どうも、私の眼は節穴だったようです。
気を取り直しておばちゃんに床屋の場所を聞くと、
ようやく床屋に到着しました。
ローカルなおじさんやおじいさんがたくさんいるお店で、
椅子は5個ほど鏡の前に並んでおり、
店員さんは2名でした。
ですので私の番が来るまで少し待たなければいけませんでした。
僕の番になると、ともかく勝手に変な髪形にされるのが怖かった僕は、
2か月前の写真を見せました。日本にいるときの写真です。
そしてあっという間に
タイ人っぽくなりました。
ちなみに私はその髪型が気に入ったのですが、
帰国後家族にはやっぱり
「ちょっと、、
タイ人っぽくなったね」
と言われました。
腕もまずまずで、値段は60バーツ(約210円)!
と格安だったので、満足です。
タイ式マッサージ編
床屋の後私は、
タイ式マッサージを受けに行くことにしました。
先ほどと同じように自転車でチェンコンのメイン通りを走っていると、
三軒ほどマッサージ店があったのですが、
そのうち二軒は
一時間200バーツ(約700円)
と書いてありました。
もう一軒は値段が書いていませんでした。
私は、迷いながらも
値段が書いてない一軒
を選びました。
他より安いかもしれない、、、
と思ったからです。
ふふふ
こうやって書いていると自分の性格が分かってきておもしろいなー
そうしてそのお店に入ると、値段はなんと!
他と同じ200バーツでした。
安くなかったかー、、、
と図々しく思いつつもそこでタイ式マッサージを受けることにしました。
そのお店ではまず、
着替え室でバスローブに着替え(上下別のやつ)、
荷物をロッカーに入れると、
入口からも見える感じで並んでるベッドに横になり、
いかにも熟練って感じのおばちゃんの施術がはじまります。
おばちゃんは最初は足らへんを重点的にマッサージしてくれました。
痛かったです。
以下施術中の雑念
あれ?こんな痛いの?
ああ、これはあれだ、、
僕の考える
現代の拷問(に近いサービス)ランキング
トップ入りだわ
1位 タイ式マッサージ ←ランクイン!
2位 歯医者
、、、、、、、(痛い)
あー、そういえばこういう時は
素数を数えればいいって何かに書いてあった、、
2,3,5,7,11,,,,
、、、、、
ちょっとあれだ
素数の数え方でも考えよう
二桁の数字になると、
一桁目が偶数の数と5の数は素数にならないから、
一桁目は1か3か7か9で、、
一桁目の数字と二桁目の数字足して三の倍数になるやつは素数にならない(3の倍数になる)から
二桁目以上が三の倍数になるやつは一桁目3と9は無しで、、、
そこまで行けばあと、素数っぽくて素数じゃない奴は
7,11,13とかの組み合わせになるはず、、、、
いてーーーーーーーー
雑念終わり
とこんな感じでした。
その後、何かのブログで、タイ式マッサージを”辱めを受ける”と形容していたのを見つけて、
あー、、確かに
と思いました。
うつ伏せになってふくらはぎの上に立たれたり、
腕を後ろに引っ張られて背中を押されたりと(サスケか!)

っていう感じのときもありました。
でもたぶん、あのおばちゃんとっても腕はよかったと思います。
施術は一時間丸々やってくれて、終わった後にお水もくれました。
帰りにまたメコン川沿いを走って、

ローカルレストランでラーメンみたいなのを食べて(40バーツ)、
ちょっと物足りなかったので肉まんも買って食べ、
ゆったりと一日を終えました。
(と思いきや宿に帰ったらまた羽アリちゃんたちが飛び回っていたのは秘密です。ちなみに今度は30分くらいでいなくなりました。)
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