「才能」についての考察(才能を得るにはどうすればいいか?)

「才能」についての考察(才能を得るにはどうすればいいか?)

こんにちは、Satoshiです。

ワクチンの副作用で熱が出ているこの頃です(一回目)。

初日は肩の痛みで済みましたが、二日目は肩の痛み+微熱ときて、時間がたつごとに少しずつ頭も重くなってきて熱も37度9分となっています。

明日にはよくなることを祈っています。

 

と、いうわけで、今日は「才能」に関する考察をしてみたので、書いていきます。

才能の定義

そもそも才能の定義は、

物事を巧みになしうる生まれつきの能力。(デジタル大辞泉)

となっています。

しかし、どうも納得がいかないことはありませんか?

 

例えば、もしあなたがテストの点が良かったとします。

友達は「~は才能があるから点が良かったんだよ!」と言ってくるわけです。

 

なんだかむか~っとしませんか?(あいにく僕はそんな経験はありませんが)

「私だって頑張ったから点が良かったんだよ!」と思うはずです。(たぶん)

 

と、いうわけで才能という言葉をもう少し凡人レベルにかみ砕いていくと、

他人にとっての努力を当たり前のようにできること(Satoshi)

になるんじゃないかなぁ、と思うわけです。

 

才能があるやつに追いつくには

では、凡人が才能があるやつに追いつくにはどうしたらいいか?を考えていきたいと思います。

 

これも、才能を先ほどの定義①「物事を巧みになしうる生まれつきの能力」としてしまうと、

なんだ、生まれつきだからどうしようもないじゃん、となってしまうのですが、

 

定義②「他人にとっての努力を当たり前のようにできること」を採用すれば、

克服する方法が見えてくるわけです。

 

つまり、凡人が才能があるやつに追いつくには、次の三つの方法が考えられます。

①努力を努力と感じさせない仕掛けを作る

あなたがもし、今まで努力だと感じてきたこと(苦労してやっていたこと)を、当たり前のように、日課としてできるようになったら、どうでしょうか?

もちろん、それに関するスキルは向上していくはずです。

つまり、それは才能を得るということになり、他の才能がある人々に並ぶことができます。

できるなら、①を目指したい!

 

ちなみにこれを行う一例として、例えばあなたが毎日ブログを更新したいと思っているとします。

しかし、これが難しい。

ですが、毎日日記を書くというのであればどうでしょうか。

少しだけ、難易度が下がるかと思います。

 

それならば、その日記をブログにアップしてしまえばいいのです。

このように、自分が継続できることに、自分が継続したいことを寄せていく、のは一つの手だと思います。

 

②努力を継続できる仕掛けを作る

①が難しい!と感じたあなたは、まずは②から行っていくことをお勧めします。

これは、努力は努力なんだけども、例えばそれを行った後にご褒美を自分にあげるなどして、モチベーションをキープしながら

努力をしていく方法です。

これに関しては、完全にモチベーションが全てみたいなところがあるので、友達に宣言するなり、日記に書くなりして、モチベーションをキープすることが必要となります。

この方法でも、努力をちゃんと行っていれば、それは才能のある人と並ぶには十分になるはずです。

 

③環境を変えてそれをあたりまえにする

あなたがもし、英語を毎日コツコツ勉強するのを大変だなあと思っているとします。

しかし、英語圏の国に行き、語学学校に通ったらどうなるでしょうか?

英語で話すのが当たり前の環境では、あなたは英語で話さざるを得ません。それこそ、凡人が毎日大変だなぁと思いながら継続していることを一気に推し進めることができるのが、環境を変えるメリットだと思います。

正直これは、①とニュアンスは同じなのですが、方法としては凡人としても最もとりやすい方法だと思っています。

特に私は、これだけで成長してきたと言っても過言ではないようなあるような、、

 

自分に眠る才能も探してみる

ここまできて、なんだか大変だなぁと思ったあなたは、一度自分の才能にも目を向けてみてほしい。

おそらくだが、いろんな人にあるはずなのである。

「自分にとってはやるのがあんまり苦じゃないけど、周りの人にとってはめんどくさいこと」

 

ちなみに僕は、自分には「皿洗いの才能がある」と思っている。

なぜならば、皿洗いが嫌ではないからである。

 

で、周りを見回してみると、特に友達なんかは、「料理を作るのは好きだけど皿洗いが嫌だ。」という人がざらにいる。

なので、料理を作ってもらって、皿洗いを僕がすることで、なぜかWin-winな関係となるのである。(ちなみに僕は料理は勉強中)

 

これが皿洗いの才能である(笑)

 

というわけで、皆さんも、自分にとってはやるのが苦ではないけど、人にとっては苦であるかもしれないことを探してみてほしい。

他人の才能に追いつくか、自分の才能を伸ばすかは自由なのだから。

 

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