【パラグアイの位置・人口・面積・気候・時差】を分かりやすく紹介します!

パラグアイ大好きSatoshiです。
今回はパラグアイってどこ?
全然イメージつかない!
という方に向けて、場所、人口、面積、気候、時差などについて
わかりやすく説明します!!
パラグアイの位置
ではまず、パラグアイってどこにあるか知ってますか?
アフリカとか言わないでくださいね。
そう、南米です!
じゃあ南米のどのあたりか?
ちょうど真ん中くらいになります。

ちなみにパラグアイは南米の心臓(Corazon)と言われています。(誰かに)
ちなみに奄美大島の真反対にあります。
人口・面積
パラグアイの人口は大体700万人くらい、
面積は日本の1.1倍くらいです。ほぼ同じですね。
つまり、日本と同じくらいの面積にたった700万人しか住んでいないというわけです。
この700万人は、日本の都道府県人口ランキングに入れると6位くらいですね。
1位東京都 約1350万人
2位神奈川県 約910万人
3位大阪府 約880万人
4位愛知県 約750万人
5位埼玉県 約730万人
6位パラグアイ 約700万人
7位千葉県 約620万人
どうでしょうか?
もし日本に埼玉県民しかいなかったら、、、
めっちゃ空き家増えそうですね。
これで人口も面積も場所もわかりました。
おさらいすると、
パラグアイは地球をはさんで奄美大島の真反対にある南米の心臓で、
日本と同じくらいの土地に埼玉県と同じくらいの人が住んでる!
ということです。
気候
次に簡単にパラグアイの気候についても触れておきましょう。
パラグアイの気候は、
だいたい暑い
とイメージしてもらってOKです
ただ、冬(6~8月)だけは
朝晩の気温の寒暖差が大きいことがあり、
ダウンが必要になることもあります。
それ以外の時期はもうだいたい暑いです(笑)
なんで6~8月が冬なのって思われた方、
肝心なところを見落としています。
パラグアイ、南半球にあります。
ですので日本と季節は逆なんですね。
ということは、そうです
夏は12月~2月ごろとなります。
というわけで、クリスマスも正月も暑いんですね。
ですが実際、11月も3月も、十分に暑いです。
パラグアイの夏は、暑すぎて仕事にならない(というかする気が起きない)くらい暑い。
どのくらい暑いのかというと、車のフロントガラスで目玉焼きが焼ける(ってパラグアイの人が口々に言う)
くらい暑い!
40度超えるくらい暑い!
時差
最後は時差です。
パラグアイの時差は、
サマータイム(10月上旬~3月下旬)は日本ー12時間
日本が12月28日午後4時なら、パラグアイは12月28日午前4時、
通常時(3月下旬~10月上旬)は日本ー13時間
日本が6月28日午前11時なら、パラグアイは6月27日午後10時
となります。
まあ、だいたい日本のほうが半日くらい進んでいると考えて大丈夫です。
まとめ
と、こんな感じでまとめると、
パラグアイは、
奄美大島の真反対(南米の心臓)にあり、
日本と同じくらいの面積に埼玉県と同じくらいの人が住んでいて、
だいたい暑くて、
時間は半日くらい日本より遅れている
となります!
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