【Satoshiの適当日記】日々感謝して、生きろ!!

【Satoshiの適当日記】日々感謝して、生きろ!!

今回は、面白めの記事なので、読むことをお勧めします。

※今日からWifiゼローな生活を送るので、しばらく写真無しな方向で行きます(デザリングで挙げてるので笑)

Nakuruにて、朝を迎える

Satoshiです。今日は、朝Nakuruを出発して、Kitaleに向かいました。と言っても、Nakuruの宿では南京虫が気になりすぎて電気をつけっぱ(南京虫は、明るいところには基本来ない)で寝たところ、寝不足に陥り、結局朝の9時までだらだら寝てチェックアウトぎりぎりに宿を出て、それから朝ご飯を食べて(ビーフシチューwithライス/約200円)、それからようやく、バイクタクシーに乗ってバス乗り場まで行きました。

 

NakuruからKitaleへ、行く

バス乗り場では、チケットを買っていくのですが、座席をいきなり提示された僕は、間違えて一列前(一番前)の真ん中の席を取ってしまいました。この席、地獄だったので、金輪際乗らないと思います。一番前のど真ん中なんて、景色が良くてええじゃないかと思う人もいると思うのですが、いかんせん狭くて、座席も高く、硬くて、しかも運ちゃんがギアをチェンジするたびにシフトレバーが僕のひざに当たる仕様となっています。もう、バスに乗ってすぐ位にはこの席のやばさに気づいたので、しばらくして座席を変えてもらいに行ったのですが、「もう座席埋まったから出発だよ」と言われ、地獄の最前列中央席に舞い戻るしかありませんでした。

そうして、NakuruからKitale行き直通600シル(約670円)のKangalooシャトルに乗って、長い旅は始まりました。道中は、Naivasha-Nakuru間と打って変わって土壌が豊かで、赤土に草木が茂っており、牛、羊、ロバなどがかわるがわる現れてくれてそんなに退屈しませんでした。NakuruからKitaleは200km以上あるのですが、運転手はめちゃくちゃ前の車を(対向車線にはみ出しながら)抜かしていったので、予定よりは早く着きました。対向車線にはみ出されるの、結構怖かったので終始僕はドライバーの動向を伺いながらそわそわしていたのですが、途中くらいから、ちゃんとドライバーも、危ないところはあまり攻めずに引きつつ、行けるところで攻めているということが分かったので、安心しました。なんだか、僕もドライバー行けるんじゃないかと思うくらいには、タイミングをつかんだ気がしました(笑)ついでによく見ていると、マタツドライバー同士は、すれ違ったり、通り過ぎる際に合図を送ったりして、コミュニケーションを取っていました。なるほど、こうやって少しでもこの退屈なドライブに色彩を持たせるのか、と感心しました。

そしてKitaleに、着く

なにはともあれKitaleに着くと、僕は周りにいる人々からめちゃくちゃ、チャンチョンチーん、ちんちょんちん~ち~んち~んともてはやされました(響きがゲスで普通に笑いました)。まあともかくそういう場は一旦去るに尽きるので、一旦遠のくと、向こうに停まっていたバイクドライバーに、ホームステイ先の人との集合場所まで送ってもらいました。正直、思ったよりも遠くにあったので、たった80円で送ってくれたドライバーには感謝でした。

待ち合わせ場所に、着く

そうして待ち合わせ場所に着いたのですが、僕はあることに気づきました。それは、「ステイ先の人に、Kitaleに着いたって言ってない!」ということでした。早速メッセージを送るも、返事は来ません。。と、どこからともなく子どもたちの声が聞こえてきます。ハーイ!チャイニーズ!ハウアーユー!!気づくとスーパーたくさんの子どもたちが、門のところに群がって僕を見ていました。ちなみにここ、Deliverance Churchという場所で、後で聞いた話によると、私立の小学校みたいな場所であり、比較的裕福な家庭の子どもが通っている場所のようです。しばらく子どもたちに手を振り返すなどして対応していると、なんと突然、木の棒を持った男性がやってきて、子どもたちのお尻を叩きだしました。門のところに群がっていた子どもたちはいっせいに逃げ出し、逃げ遅れた子が容赦なく棒で叩かれています。僕は、すごいものを目にしてしまった、という気持ちになりました。仮にもChurchと名の付く場所において、こんなあからさまに体罰がまだ残っているのか、、僕は、複雑な気持ちになりました。そうして僕は、これ以上ここにいると子どもたちがより叩かれてしまうので、少し身を隠すことにしました。

それにしてもこの待ち合わせ場所、軽い大通りの真ん前なのですが、周りには草木しかありません。待つのが嫌いではないといえど、さすがの僕もこの場所であまり待たされると困りました。そうこうするうちに子どもたちはなにやら終わりの会のようなものを行うと、一斉に下校してきました。子どもたちは隠れていた(地べたに座っていた)僕を見つけると、最初は挨拶から、徐々に近づいてきて、僕に握手を求めるようになり、そのうちどさくさに紛れて僕のサラサラの髪(こっちの人からすると、僕たち日本人の髪はサラサラに感じるようです)をタッチしてくるようになりました。あまりにも多くの子どもたちが僕を物珍しそうな目で見るので、僕は、動物園のウサギってこんな感じなのかな、となんとなく思いました。

とうとうピーター、現る

楽しかった時間も終わり、子どもたちが帰っていき、僕一人が残されて10分ほど経った頃でしょうか、ようやくステイ先の人が現れました。名前は、仮にピーターとしましょうか。ピーターは、家に到着すると、僕に色々なことを話してくれました。彼は、この地域から少し行ったところにあるコミュニティを支援する組織を運営していて、そのコミュニティでは、エイズも深刻で、人々は自分が深刻な病気にかかっているということすらも理解していなかったりするということ、女性器割礼の問題がいまだに根深く残っていて、この問題はもちろん女性だけの問題ではなく、男性の問題でもあり、結婚した際に割礼がされてないと「えっ」ってなる男性もいまだに存在するなどです。また、マラリアもそのコミュニティにおいては深刻で、本来症状が出ても、120シル(約130円)の薬を飲めば直るのに、それさえ払えずに死んでいってしまう人がたくさんいるということなど、それは僕がまさに本などで読んだことがあったことだったのだけど、今まで本当に見聞きしたのは初めてのことで、衝撃を受けました。

夕食を、食べる

そのあとも色々とおしゃべりをしたり、少し出かけたりしたら、夕食の時間になりました。夕食はなんと、ビーフシチューとキャベツなどを煮たサラダ(よくあるやつ)とウガリと、僕の予想よりも全然豪華で、しかもめちゃくちゃおいしくて、楽しく食べていたのですが、ふとピーターは僕に言いました。

「ケニアでは肉は、高くなくて、110円あったら1家族分の夕食が作れるんだ。まあ大体肉を食べるのは、月に一度くらいだけどね」

僕は驚きました。月に一度!!!これじゃん。てか、僕は二週間くらいしかいない予定だから、最初で最後のお肉じゃん。と。お肉食べたくなったら110円払って食べさせてもらおうかなと真剣に検討しました。

シャワーとトイレが、ヤバい

正直、ホームステイに関して、料理面は全然良かったのです。ただ割とショックだったのは、シャワーとトイレでした。シャワーは、僕の部屋とつながっている建物内にあったのですが、そもそもシャワーなどというものはなく、バケツから汲んで浴びる式でした。もっと言うと、汲む物もなかったので、手で汲んで使いました。ただ、そんなのは別に良く、とにかくシャワールームがナチュラル監獄だったので(もちろん電気などない)その雰囲気がヤバスでした。

とはいえ、シャワーまでは明るい時間に行けばまあ、なんとかなるでしょう。問題はトイレです。トイレは、部屋を出て、外に出て、建物を回って向こう側にあるのですが、外は本当の外なんですね。真っ暗なのでスマホの電気は必須で、恐る恐るトイレにたどり着くと、壁一面にはびっしりとハエじゃない謎の羽虫(パラグアイにもいたやつ)が停まっています。あいつらが停まっているからよいものの、もし動こうでもしたものならナチュラルパニックです(なぜなら壁を覆いつくすくらいにたくさんいるから)。小便だけでも命がけだったので、大は物理的に夜は不可能でしょう。ちなみに部屋に戻る際には、暗闇(草木が茂っている所)がガサガサといって、まじで心臓止まりそうでした。確か爺ちゃんの家のトイレも昔は外にあったと言っていたので、昔の人はこんなのを乗り越えてきたなんてすごいなと、まじで感心しました。というわけで、謎文章思いついたので、以下に記します(そんなに真に受けなくて大丈夫なやつです)。

【すべての日本国民に次ぐ】
トイレもシャワーも家の中にあって、電気がついて、さらに水が通っていて、さらにお湯まで出るという、それが当たり前だと思うなんて、おこがましいにもほどがある!!

世の中には、トイレもシャワーも当然電気なんて通ってなくて、水道もなくて、お湯なんてナチュラルに出るわけなくて(使いたかったら沸かせ!)、外にあって、道中謎の生物に襲われる危険性を備えていて、もちろん汚くて、虫も大量にいて、そっちが当たり前の世界の方が広いんだ!!!

それをしかと胸に刻み込んで、日々感謝して生きろ!!!!!

 

 

僕からは、以上です。