人生初ニート?
- 2020.04.18
- Satoshi377

さて、みなさんいかがお過ごしだろうか(誰目線)
ちなみに私はというと、人生初のニート生活を楽しんでいるところである。
とはいえ、厳密にはニートではない。なぜなら本を読んで勉強しているからである。
それではニートの定義を見てみよう
ニート(イギリス英語: Not in Education, Employment or Training, NEET)とは、就学・就労・職業訓練のいずれも行っていないことを意味する用語である。日本では、15〜34歳までの非労働力人口のうち通学・家事を行っていない者を指しており、「若年無業者」と呼称している[1]。Wikipedia参照
通学??就学??勉強じゃダメなの?
勉強じゃダメとなると、残念である。
しかし!なんとこの私は、申し訳程度に家事を手伝っているのである。
どうやら残念ながら私はニートには含まれないようだ(したり顔)
と、茶番はこのくらいにして、なんともまあ、僕の好きかってやりたい人生は社会人生活二年目にして苦境に立たされてしまったようだ。
仕事はない。貯金はちょっとある。健康だ。
うむ、全く問題ない。
全く問題はないのだが、ただちょっとだけ、将来の見通しが立ちづらくなってしまった。
というのも僕は、帰ったらアラビア語を勉強して(お金ちょっと貯めて)中東へ進出しようと思っていたのである。
しかし、いつ行けるか見通しが立たなくなった。
困った。
と言うのも僕は、【大学休学時⇒四年⇒社会人一年目】の三年間、大体海外にいたのである。
つまり、海外に行きたいのである。しかし、いつ行けるか分からない。
というわけで、日本に幽閉された僕は、今後のことを考える時期に来た。
わがままを言うと、僕は世界の好きなところに行って好きなことをして好きな人々を手伝いたいのである。
(追記:この後無事就職できた。良かった)
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