ケニアで過ごして一週間が経ち、感じたこと

ケニアで過ごして一週間が経ち、感じたこと

 

ケニアに来て7日目(※執筆時)、僕がケニアに来て感じていることを、徒然なるままに、ちょっと雑に、書きたいと思います。

 

 

ケニアを訪れた初日に感じたことについては、前回の記事をご覧ください。

https://satoshi377.com/post-66/

 

(周りの日本人が有能で)めっちゃ勉強になる

僕は現在ケニアでNPO団体のメンバーとして活動しているのですが、

他に一緒に来ているメンバーは皆英語が話せ、ケニア歴も長いということで、僕よりも全然ベテランです。

 

しかも、何かみんな僕よりも早く起きるし、普段は色々作業しているので、僕もなんか、作業しちゃおーかなという感じになります。

だから僕も、普通に空いている時間は読書したり、このブログ書いたりしていて、充実しているなーと感じます。

 

普通にみんなと話していても、新しいことが分かっていくし、

あと、現地にいる人が読んでいるアフリカ系の本がめちゃくちゃたくさんあって、それもめっちゃ勉強になるのです。

 

世界って深いんだなぁ

これは、まあ、そのままです。

 

普通に、こっちに来て本を読んだりしていると、この世界で起きていることの本質が、少しだけ、分かってくる感じがしました。

特に僕に影響を与えた本は、飯山陽さんの「イスラム教の論理」(新潮新書)という本でした。

 

イスラム教のイデオロギーと、イスラム国がイスラム教的には実は正しいのだということが書かれていて、

まじか

となると同時に、

そんな、、、

となりました。(語彙力が不足していますね笑)

 

テロリズムの問題に興味がある方は一度読んでみることをお勧めします。

 

世界って広いなーってのは、ずっと前から分かっていましたが、

世界って深いんだなー

っていうのを、初めて感じました。

 

NPOのメンバーの一人が、「人は無知な領域すべてにおいて騙されている」と述べていましたが、

名言だなー、、

と思いました。

 

テロこえー

これは、実際にテロが起きている街で暮らしてみて、初めて感じたことです。

テロこえー、と。

 

普通にみんなでカフェに行っていても、なんだか落ち着かない。

もしここでテロが起こったら、、という気持ちがあるからです。

 

個人的に一番落ち着くのは、今住んでいる宿で、二番目に落ち着くのは、キベラスラムです。

ってくらいには、テロが起きるかもしれない地域というのは、落ち着かない。

 

テロ止めよ~~~~~~せやろがい!!!

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