幸せとは何であるか?幸せになるために必要なこと

幸せとは何であるか?幸せになるために必要なこと

 

じゃあ今回は、僕の考える、幸せとは何かについて書きたいと思います。

というのも、友達が、幸せとは何かについて書いてほしいと言ってきたからです。

ここでは、幸せとは何か?という言葉を、幸福感という単語に置き換えて述べていきたいと思います。

 

まずは、僕が考える、幸福感の持つ一つの絶対的なルールを紹介します。

 

それは、「幸福感は、相対的なものである」ということです。

 

大切なのでもう一度言います。

 

幸福感は、相対的なものです。

 

どういうことか?

つまり、幸せかどうかというのは、何かと比較して初めて分かるのです。

例えば、渡部陽一の本では、

 

ずっとジャングルをサバイバルして歩き通して、そのあと村に着いて

水浴びをしたときにとても幸福に感じた

 

という旨の内容が書いてありましたが、

それは、彼にとって水浴びですら、彼のそれまでの過酷な体験と比較すると大変ありがたいものだったからです。

 

逆に僕にとっては、水シャワーは、お湯が出ないときに浴びるものであり、

幸福感は感じません。むしろちょっとしんどいです。最近は慣れてきましたが。

 

幸福感なんて、こんなもんだと思います。

 

1.ずっとしんどい思いをしてきた。でも報われた。幸せ!

となる人もいれば、

2.ずっとうまくいき続けてきた。またうまくいった。あたりまえ。

という人もいるし、

3.ずっとうまくいき続けてきた。なのに今回は失敗した。くそー!

という人もいます。

 

この中で最も総合的に成功度が高いのは、2→3→1ですが、

幸福感を感じる順に並べると、1→2→3です。

 

だから僕が言いたいのは、

ずっと良いことが起きていたら、そんなに大したことが無くても悲しく感じてしまうこともあるし、

ずっと悪いことが起きていたら、そんなに大したことでなくても嬉しく感じることもあるし、

幸福感というのは、当然人それぞれ、状況によるので、あんまり、気にしなくていいんじゃないかということです。

 

だって、相対的なものだから。

 

人間それぞれ、いい時もあれば悪い時もあります。

常に幸福にあるのは、多分不可能に近いと思います。

なぜなら、幸福には、慣れてしまうから。

慣れてしまったら、それより良いことが起こらないとあまり幸福に感じなくなってしまうのが、人間だと思います。

 

つまり幸せとは、「相対的に良い状態」と考えてよいと思います。

だから私は、「幸せになりたい」と考える必要は、あんまりないんじゃないかと思います。

 

だって人間は、良いことがあるとそのあとに起きる出来事を悪く感じやすくなり、
悪いことがあるとそのあとに起きる出来事を良く感じやすくなるというように、
各個人の内面で勝手に調整してしまうから。

 

ただ、不幸になりづらいようにする方法は、あると思います。

それは、自分の意志で行動することです。

 

自分が本当にやりたいことは何か?

考えて、考えて、自分のなりたい姿とか、達成したいことを考えて、

で、それに向かっている間は、たとえ失敗しても、確かにしんどいけど、

後悔はしづらいはずです。

 

僕は今、新卒で、就活もせずに、ケニアにあるNGO団体のメンバーとして、来ています。

無給だし、三月終わったら特に収入もないし(今もだけど笑)、肩書もないし、実際ちょっと日本いづらいし、

ま、色々大変になるんだろうなーとは思うのですが、

なんだか不思議と満足しています。

 

あと最後に、僕が一番心に残っている、小学校6年生の頃の担任の先生の言葉を紹介したいと思います。

常に心に風穴を開けておくんだ

風穴っていうのは、本当の穴じゃなくて、逃げ道のことだ。

何かあったとき、切羽詰まったとき、常にどこかしら、心の中に逃げ道を用意しておく。

みんな、きっとこれから何かしら困難なことに出会うと思うけど、常に逃げ道を用意しておいてほしい。

いざとなったら逃げていいんだ

 

これです。これが、生涯僕の記憶に残るであろう名言です。

この先生は、何かあったとしても「最悪こうすれば大丈夫」という道を用意しておくことの大切さを、僕に教えてくれました。

 

僕は大学生のとき、パラグアイ共和国で様々な人と会ってきました。

めちゃくちゃ幸せそうな人と、たくさんあってきました。

 

幸せそうな人というのは、「余裕」があります。

心に。

 

ああ、日本から来たんだね。ほら、一緒にお茶を飲んでいきなよ。

とりあえず座って座って。

 

という風に、みんな、心と、時間に、余裕がありました。

そんなにお金を持っていないような家でも、なぜか、余裕があるのです。

 

だから僕は思います。

常に余裕を持っていたいと。

 

ちょっとくらい、しくじっても、

ちょっとくらい、しくじっても、

パスポートとカードくらい、無くしても、

いつも余裕を持っていれるようにしようと。

 

余裕があるかどうか逃げ道(別の選択肢)を持っているかどうかが、幸福度に関して一番のキーになってくると思います。

 

まとめるなら、

  1. そもそも幸せになりたいと考える必要はない
  2. 自分の意志で行動すること
  3. 常に心に余裕(逃げ道)を持っておくこと

これらのことが、大切であると僕は思います。

 

 

以上、読んでくださった方の役に少しでも立てばうれしいです。